雇用規制緩和特区

「雇用規制緩和特区」断念。

良かったですね。


どんなネーミングだろうと
「解雇特区」に他ならない。

拍手です。


が・・・経済的観点だと
クビきりすると（大量解雇）
株価あがるんです。


皮肉ですよね？

なぜ？
→収益があがるから。


企業での経費で
人件費の占める割合は
相当（３０％ぐらい？）だったような気がします。


収益構造を短期的にあげる方法なんです。


特に
４０後半～のサラリーマンって給料高いんです。

バブルの時に入社している方って。


企業サイドからみると
一番きりたいんです。
→なぜ？若い奴と仕事変わらん人もいるから。


客観的にみると

給料倍（ちょっと言い過ぎかもしれませんが）の人
若い人

同じ仕事のレベル（あるいは変わらない）なら
どちらに依頼するか？


当然ながら
多くの企業が
→若い人。
人件費安くて、伸びシロがある。


いつ？
こうゆう法案が通り
自分の身に降りかかるか？
正直わかりません。



技術や職業感やリーダーシップ等を
身に着けておくことで
回避できるかもしれません。


日々、努力していきたいですね。

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